今年の夏も開発型インターンに参加したい
概要
2011年夏のインターンに向けて、行きたいと思っているインターンについて調べてみた。
主に"はてなサマーインターン"についてです。"Googleサマーインターン"はおまけみたいな感じになってしまった。
はてなサマーインターン
2010参加者の情報を調べてみた。(後半に進んだ方のみ)
個人情報を晒すという目的ではなく、どのような学生が参加しているのかという現状(参加者のレベル)を把握するために参加者のメンバーを載せています。悪意はまったくございません。気に障るようでしたらお手数ですがコメント下さい。直ちに削除しますので。
ちなみに参加者のリストは以下から入手しました。エンジニアインターン後半過程
京都大学で情報学を専攻している大学院生です。情報検索の研究をしています。
http://d.hatena.ne.jp/yuku_t/about
※コメント頂きました。詳しい情報はコメント参照してください。
1990生まれ、都内学生。Webプログラミングの勉強やWebアプリケーションの開発をしています。
http://d.hatena.ne.jp/Cside/about
東北大学工学部の学部4年生。 コンピュータビジョン専攻。
http://d.hatena.ne.jp/t_a_b_e/about
モノ作りに対する熱意が評価されて採用されたらしい。(たぶん)
http://d.hatena.ne.jp/KHCmaster/
http://twitter.com/takc923
http://www.hatena.ne.jp/halfrack/
一行紹介 Yusuke MURAMATSU (mura muranet halfrack)
Interested in
http://mooz.github.com/index-ja.html
- プログラミング言語
- 分散システム
- ユーザインタフェース
- 自然言語処理
- 機械学習
http://www.hatena.ne.jp/r7kamura/
住んでいるところ Kyoto
※コメント頂きました。詳しい情報はコメント参照してください。
大学院1年生.型システムやら型理論なんかをやってます
http://d.hatena.ne.jp/skymountain/about
京都に住む大学院生
http://d.hatena.ne.jp/makisyu/about
http://www.hatena.ne.jp/sunsuk7tp/
職業 M1 学校 東京工業大学情報理工学研究科数理・計算科学専攻
http://www.hatena.ne.jp/okamon11/
職業 大学院生 住んでいるところ 奈良県
参加者のリストからの考察
大学について(京都に住んでいるとした学生は京都大学に属するものとした)
京都大学 | 4 | 33.3% |
東京工業大学 | 1 | 8.3% |
東北大学 | 1 | 8.3% |
奈良の大学? | 1 | 8.3% |
都内の大学? | 1 | 8.3% |
不明 | 4 | 33.3% |
考察
やはり京大率たけ〜。国立大学ばっかりな気がする。
学部or修士率について(ドクターはいないとして院生と書かれている人は修士であるとした)
学部生 | 4 | 33.3% | |
修士 | 5 | 41.7% | |
不明 | 3 | 25.0% |
考察
修士率高いイメージあったけど、学部生も意外と採用している。不明と判断した人の中にもプロフィールに書かれている研究内容がしっかりしていたので院生の人が若干多い気がするけど・・・。学部でインターン受かった人相当優秀な人のように感じる。
記事投稿数(はてなのみ 2011/01/18 0:20頃の記事数を参照)
100 over | 3 |
30~50 | 1 |
10~30 | 3 |
6~10 | 3 |
0~5 | 2 |
平均記事数: 61.08
max記事数: 370
考察
はてなのインターンに採用されるくらいだから、普段からはてなユーザでばりばり技術系の記事を書いている人が多いと思いきや、はてなのインターンをきっかけでidを作り始めた方もいるみたいなので少し安心できた。しかし、かなりのはてなハードユーザもいて記事の多さだけじゃなく内容の深さについて驚かされた。エンジニアにとってブログって自分の価値を表す大事な指標であることを再確認できた。
参加者の一覧を眺めてみて
参加者の意識の高さを感じた。参加者の熱意が記事からでも伝わってきた。刺激を貰った気がする、ありがとう参加者の人たち。
対策
志望理由
基本的には情報学やWEB開発に関して何らかの知識があり、経験者である人を対象にしているみたいなので、戦闘力が高いほうがいいに決まっているが、サービスを作りたい!とか参加したい!という熱意(志望理由)が参加者の前提として大事になってくるのではないかな?と思うので自分がインターンに求めている熱い思いを表現できるように。
日々の活動
また、大きなアピールポイントとしては日々のエンジニア?としての活動が大きいのではないかと思う。具体的には日頃から小さくてもいいからアプリケーションを作ったり、ブログで技術系の記事を書くという活動が一番のアピールになるんじゃないかな。
また、院生は卒業研究に対しての質問が多くなると思うので、自分の研究内容をしっかりと説明できるようにしておく必要がありそう。
まとめ
要は熱い思いと、技術への探求を日々続けていれば大丈夫なはず。人間力もね。
京大生に名前負けしないぞ〜。
Googleサマーインターン
全体のまとめ
夏のインターンの採用が始まるまで半年ないので、時間を大切に日々を過ごしていきたいな。でもYouTubeを何時間も見ちゃうんだよな〜。そんな時は参加者のブログを見て刺激をもらい、勝手に喝をいれてもらおうかなと思います。卒研が終わったらGoogle App Engineで何か作りたいな〜。コメントしてくれた"はてなサマーインターン"の参加者の方、ありがとうございました。